空港で働く魅力を知りてぇんだぁぁあ。
皆さん初めまして、てぇんだぁぁあです。
緊急事態宣言化の影響から働き手がどんどん減っているという空港業界。何故なのか?こんなに魅力的で働きがいのある職種は他にはないんですけどね〜。と言うことで、これから働きたいと思っている方、空港業界に興味がある方など、自身の空港で働いていた経験などを織り交ぜ、空港で働く魅力をざっくり紹介していきたいと思います。
それではどうぞ。
空港で働く魅力
自身が空港で働いた経験から、空港で働く魅力はこれだ
- 飛行機好きにはたまらない環境
- レア体験が盛りだくさん
- 世界中の空港で働ける
それでは1つずつ紹介しますね。
・飛行機好きにはたまらない環境
なんといっても空港で働く最大の魅力は飛行機が間近で見られること。みられるどころか何なら触れる!!!業種によっては飛行機のコックピットに乗って操作出来る。そんな経験ができるなんて!飛行機好きには毎日ニヤニヤが止まらないのではないでしょうか。空港(特に羽田や成田)によっては国際線の多種多様な飛行機が分ごとに滑走路より飛んでおり、特等席で大迫力の離発着を堪能できます。楽しみ方は人それぞれですね。
・レア体験が盛りだくさん
自身も空港で働き始めて知りましたが、飛行機って洗うんです!!しかもモップで!!!
羽を休めている巨大な飛行機たちを手洗いで全部です。例えばボーイング777シリーズともなると全高18.5メートルにも及び、高所作業用の特殊車両リフトを使って尾翼の高さまで上がり洗浄作業を行います。ここまで大きな物を手洗いで、、、、。他では経験できない、したことが無いレアな体験が出来るのも魅力の一つですね。
・世界の空港で活躍出来る
世界各国の空港はどこも日本と同じ様な、航空会社・空港運営会社・ハンドリング会社・グランドハンドリング会社・空港整備会社の構図で大体成り立っている。一度でも日本の空港関連会社で働いた経験は、自身の人生の財産になり、学んで得た知識や技術が大きく生かされ、現地の空港関連会社で働く時は、即戦力として現場で重宝されること間違いなしではないでしょうか。 空港内での仕事内容はどれも専門性が高いため過去の空港経験を生かし、世界の空港で活躍出来るのも魅力の一つですね。
まとめ
空港で働く魅力を本当にざっくり紹介してきましたが、少しでも空港の魅力に触れていただき、このブログが空港ライフを楽む一助となれたら幸いです。航空業界は緊急事態宣言化を乗り越え、日本の航空需要は回復しつつある。 成田空港では2029年3本目の滑走路が新設予定。発着容量は今の年30万回から50万回に拡大する計画であることから、今後更に航空需要は高まっていくでしょう。ただ、足元を見れば日本の各空港では現在働き手がいないのが事実。空港業界としては今が一番ピンチで大変重要な時期ってことですね。ただ、空港会社側は働き手の確保をしたい為、待遇面・給与面・環境面など改善策を打ち始めており、これからの働き手にとって好条件が揃ってきている。
ということは、
働き手からしたらピンチじゃなくチャンスじゃないか!
始めるなら今なぁんだぁぁあ!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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